従軍慰安婦問題について NHK籾井会長の発言

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従軍慰安婦問題について　NHK籾井会長の発言が問題だとマスコミが騒いでいる

NHK籾井勝人会長は、どちらかといえば異色の経営者だ。

2000年には三井物産米州監督兼米国三井物産社長に就任し、その後本社に戻ってからは
専務取締役、副社長を歴任した


2005年6月に三井物産から日本ユニシスへ転じ、同社代表取締役社長に就任した
2011年6月まで社長を務め、その後は相談役・特別顧問を務めた。

今回の発言もやりとりは

記者から「従軍慰安婦問題」を聞かれノーコメントと言ったにも関わらず

しつこく質問され

「今のモラルでは悪いんですよ」と前置きし、
補償問題は日韓基本条約で解決済みとの自身の見解を示し、

「戦争をしているどこの国にもあった」としてフランス、ドイツの名を挙げた。

関連して「なぜオランダに今頃まだ飾り窓があるんですか」とも述べた。

若干脱線気味かもしれないが、籾井会長の失言を引き出そうとする意図が
見え隠れする

上記の発言は一点の間違いがないと確信する

戦後のメディアは一貫して左寄りにかたよった報道に終始し

そのため、この５０数年間国民は洗脳きたされて来た。

中立的な発言をしても右翼扱いされる世の中である

国民もここらで目を覚まし中国、韓国以外の
海外の日本の評価にも目をむけるべきだろう

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